続ハウス建設
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元自動車整備士の高橋さんもボランティアに来ていただきビニールハウスの骨組みを建て始めました。今日はアールパイプという曲がったパイプを地面にさしていきます。
アールパイプは45センチ間隔に地面にさします。今回は長さ36.9メートル、幅5.4メートルのハウスを作ります。アールパイプを長さ36.9メートルに対して45センチ間隔にさします。そうすると全部で82本のアールパイプが必要です。
整地が終わり、あらかじめ5.4×36.9メートルの大きさになるように四隅に杭を打ち、水糸をはりました。水糸の真下に45センチ間隔で正確に目印の青い棒をさしてあります。この青い棒をひとつの目印としてアールパイプをさします。
アールパイプには地面に刺す深さの目印として先から63センチのところに正確にガムテープで印がしてあります。
より正確にアールパイプを打ち込むためには、まず下穴を正確に空けます。下穴は最初はアールパイプより細い棒でつつき、ある程度穴があいたら、水道菅のパイプで穴を空けます。水道菅にもどのくらいの深さまで刺せば、良いか目印を付けておくと良いです。
地面が硬くて菅が入らない場合は穴に水を入れると入りやすくなります。
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