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2012年1月

2012年1月25日 (水)

雪化粧の野菜

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20120124111227畑に雪が降りました。久しぶりに乾いた畑が潤いました。雪の下にホウレンソウが植わっています。寒さで甘くなりそうです。


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2012年1月21日 (土)

やられました

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 昨日の風で先日、完成したばかりのハウスの天井がやられました。作戦を練り直して、また作り直します。まだ、完成してから一回も収穫していません。ちょっとだけへこんでます。

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2012年1月17日 (火)

出ました

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今朝、赤ちゃんが産まれました。男の子です。体重は3300グラムです。元気です。

ご心配して下さった皆様どうもありがとうございました。

昨日の夜は陣痛がつらそうで、産まれる時も大変でした。頭が大きかったので出にくかったです。

顔を見ると鼻は睦で目は父、全体的な表情は新潟の親戚の方にも似ています。妻のお腹に入っている時は、本当にお腹に赤ちゃんがいるとは想像できていなかったので、出てきた時はびっくりしました。

 やまゆりさんがお米の検査結果を教えて下さりました。

検査日/2012年1月17日

 

検査機関/やまゆり生活協同組合

 

試料名/玄米(神奈川県伊勢原市)

 

生産者/べじたろう農場

 

検査機/EMF211型ガンマ線スペクトロメータ

 

容 器/1リットルマリネリ容器

 

測定時間/1時間

 

 

   I-131<4.4(定量下限値)※実測値:0.00

 

Cs-134<6.6(定量下限値)※実測値:0.61

 

Cs-137<4.4(定量下限値)※実測値:1.11

 

 

玄米で定量下限以下です。実測値(赤字)が

 

有効な数字だとしてもこれくらいです。問題にしなくていいと思います。
という事です。
息子がオレの誕生と放射能の日記を一緒にするなと言いそうですが。
Photo


子供の顔を見ると名前が浮かんでくると言いますが、まだ全然決まりません。

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2012年1月14日 (土)

春野菜の畑つくり

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 雨がなかなか降らず畑はとても乾いています。畑が乾いているので、春野菜の畑の準備は進んでいきます。畑に野菜を植える前に畑の分析をします。農大の先輩が分析道具一式を6年前くらいに下さりました。全部で15万円くらいする代物です。もらったものは使います。でも、分析機械はデリケートだから慣れるのには時間がかかります。6年目にして少し慣れてきました。畑のphとかECとかいろいろな物が分かります。

 農大の卒業論文で実験をしていたら研究室を煙まみれにして怒られた事があり、あまり実験や分析は好きではありません。妻は「そんな分析して意味あるの?」って言います。すこーしづつ成果出てるじゃないか。本当にすこーしづつ。

 畑に落ち葉堆肥を撒いて、畝をたてます。ひと雨降ったら、種を播きます。苗も大きくなったものから植えていきます。

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2012年1月 7日 (土)

苗作りが始まりました

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今年の春野菜の苗作りが始まりました。野菜は直接、畑に種を播く場合と、苗を作って苗を畑に植える方法があります。苗を作る事を育苗と言います。有機農業は苗8分作といういくらい苗が大事です。苗8分作というのは苗で野菜の出来の8割くらい決まってしまうという事です。

 良い苗作りには良い培養土が大切です。培養土とは苗を作るための土の事です。有機農業はもちろん苗の段階でも農薬や化学肥料を使いません。たまに買ってきた苗で有機栽培だとか私に自慢してくる家庭菜園のおじさんがいますが。

 今の農薬の技術はすごくて苗の時に播いた農薬が収穫まで効く場合があります。細胞移行性といって根から茎、茎から葉、葉から実に農薬が移行していきます。

私は苗の培養土に落ち葉堆肥とボカシ、赤土などを使用します。写真の椅子の隣にあるのが昨年の2月に農業技術の匠の橋本先生の指導の下に仕込んだ土ボカシです。土ボカシの材料はオカラやヌカ、もみ殻、落ち葉、ビール粕などです。

ふるいのそばの固まりは落ち葉堆肥です。こちらも昨年の冬に仕込んだものです。一年くらいかかってさらさらに分解しています。

苗の土は重要です。神奈川や他県でも、牛フン堆肥を用いた培養土で、日本では使用が認められていないクロピラリドという海外から輸入される飼料作物の薬害がありました。牛のえさを作るために播いた農薬が牛のふんから出てそのフンを堆肥にしたら、堆肥から薬害が出てしまったという事です。

 そういう事もあって堆肥を自分で作っているわけです。堆肥を作っている有機農家は有機農家の1割くらいです。堆肥作りはとても手間のかかる仕事です。落ち葉を集めて、もみ殻、ヌカなどを配合して、醗酵させて半年以上かかります。生産性は非常に悪いです。また、牛フン、ケイフン、豚糞などはリン酸とカリウムをたくさん含んでいます。リン酸は野菜の横幅を大きくし、カリウムは野菜に水を吸収させます。生産性を考えれば、ウンチで野菜を作れば大きくて見た目の良い野菜がいっぱいできます。ただ、自然というのは落ち葉が落ちて、芋虫やミミズがそれを分解して、ミミズや昆虫を餌にする鳥、鳥を狙う獣、獣や家畜のふん、フンで育つ木々という循環があります。その循環を利用した有機農業をしようと思っています。でも、農家というのは野菜や米を売って生活しています。だから生産性も大切です。だから、うんちで育った野菜が悪いとは全く思いません。

有機農業や安全な野菜が食べたいと思う消費者は、やはり安全性や価格が一番かもしれません。でも、自分が食べるものだけに安全を求めるのはちょっと違うと思います。有機農家がいくら自然を大切にしても、どこかで誰かが、化学物質を播き散らし、排気ガスを撒いて、不必要なものをすてるくらい生産しているのが現実です。私がニンジンを作っている畑の先、数百メートルにはマクドがあって、マックフライポテトの匂いが、畑にまできます。私は何が言いたいのかというと、今の有機農業というのは例えるならば、ベランダの家庭菜園で、必死で安全な物を作ろうとしている農業だという事です。しかし、ベランダの向こうは環境汚染が深刻で、今にもベランダまで汚染が侵入してくるぞという事です。じゃあ、ベランダの小さなプランターを守る事に意味があるか?ある有名な有機農業の研究者に昔、質問しました。「牛フンやらケイフンやら安全な物な物か分からない物を利用して、しかも、どこかから必要とあらば有機資材を購入して、本当に良い事か?」と。その人は言いました「有機農業は世の中が良くなるためのきっかけ作りなんだよ」と。

 農業技術の匠の堆肥名人、橋本先生は農業や有機農業の公共性という事をテーマにしています。化学肥料は重油を燃やして作ったり、地下資源を掘り尽くして生産されています。だけど、有機農業は身近にある落ち葉や食べ残り、家畜のフンを再利用する事で、野菜なり米を作ります。

 原発の影響で、関東や福島の有機農産物に価値を見いだせない人も多いと思います。はっきり言うと来年、福島や関東の特に米農家は有機農業やめてしまうでしょう。売れない物を夏の炎天下に這いつくばって田んぼの草取り、それからなにより米農家は経費の支払いができなければ離農しなくていけないので、続けられないのが現実です。

 でも、橋本先生が言う有機農業の公共性は失われたのでしょうか?

 

今週はレタス類、マスタードリーフ、ミズ菜、春菊、ルッコラを播きました。

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2012年1月 1日 (日)

2012年

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明けましておめでとうございます。今年も始まりました。今年もたくさん汗をかいて、楽しみます。年末ぎりぎりにビニールハウスが完成しました。今朝、早速、スナップエンドウと小松菜、カブの種まきをしました。雨の日には犬の遊び場になります。



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